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2007.03.01

本年も、歯科検診でお世話になりました

小室暁医師は、大阪市の天王寺中学校の学校歯科医をしております。天王寺中学校生への歯科啓蒙活動の一環として、学校が定期的に発行する健康便りに投稿しております。その一部をご紹介いたします。

本年も、歯科検診でお世話になりました

こんにちは、小室歯科近鉄あべのハルカス診療所の小室暁です。
今年も、歯科検診でお世話になりました。毎年、皆さん行儀よく、検診を受けていただけているので感心しています。これまで、いろいろな学校に検診にお邪魔した経験から申しても、これは出来そうで出来ないことなので、天王寺中学の良き伝統として、後輩の人たちにも受け継いでいってあげてくださいね。
去年のこのコラムでも書きましたが、天中生のむし歯の数は、毎年統計を取っていただいておりますが、大阪でも、いや全国でも指折りに少ないです。これも、天中の素晴らしい伝統だと思います。しかし、毎年気になることに、2年生や3年生を検診していると去年指摘した部分を治療できていない人が少数ですがおられます。中学生は、勉強やクラブなどで忙しいのですが、治療しなければ治りませんし、”歯医者さんはなんか敷居が高い”と思っている人も、思い切って治療を始めると案外簡単ですよ。
一方、天中には、虫歯も歯周病もないパーフェクトな口を持っていたり、前は虫歯があったのにきちんと直して今はパーフェクトな状態になっていたりした生徒がたくさんいます。そのような生徒には、浅野先生にお願いして毎年表彰して頂いています。今年は、記念品として小室歯科特製の石膏人形を贈呈いたしました!中学生にもなって今更人形?と思われた方もおられたかもしれませんが、これは院内にある型枠に石膏を流して固めて作ったものです。石膏とは、歯医者さんが使う歯型の材料になっている、石のような物といえば、お分かりでしょうか? 少しでも歯医者さんを身近に感じていただきたくて、このような記念品にしました。
今年表彰された人も、されなかった人も、来年は表彰されるチャンスがあります。虫歯が今あっても、きちんと治っていれば、チャンスありです。来年も少しでも多くの生徒を表彰できるように、願っています。