最新NEWS

2007.06.20

歯冠修復及び欠損補綴

歯冠修復及び欠損補綴


歯冠修復とは、歯冠部がカリエス、外傷などのために崩壊したときに、その一部または全部を人工物で補って、元の機能、形態に修復することをいいます。
a) インレー、レジン修復
部分的にカリエスになっている時(C1やC2)には金属(アマルガム)や樹脂(レジン)をつめたり(充填)、あるいは歯の型をとって作製した金属(インレー、アンレー、4/5冠)を装着したりします。

窩洞形成
アマルガムやレジンの充填、インレーのセットを目的として歯を形成すること。

 

b) クラウン
歯冠の崩壊が著しい時(C1~C2)には歯全体を金属(クラウン)やレジン(レジンジャケット冠)で覆って、かぶせて治します。

歯冠形成(失PZ、生PZ)
クラウンやレジンジャケット冠をかぶせるために歯全体を削ること。歯髄が死んでいる歯(失活歯)や根充してある歯を削る時は失PZ、生きている歯の時は生PZとも呼びます。

 

c) 欠損補綴
欠損補綴とは、歯やその周囲の組織(歯肉や歯槽骨)に欠損がある場合に人工物で補ってその機能や形態を回復する事をいいます。欠損補綴の方法にはブリッジとデンチャーの2種類があります。
・ブリッジ
歯が1、2本なっている時に、残っている歯を支えに使って金属で橋渡し、欠けている歯の部分を回復してやる方法です。

・デンチャー
一般に「入れ歯」と呼ばれるもの。
全部の歯がないときに作られるものを総義歯、部分的に歯がない時に作られるものを部分床義歯と呼びます。
総義歯=F.P(Full Plate)、F.D(Fu11 Denture)
部分床義歯=P.P(Partial Plate)、P.D.(Partial Denture)

 

・インプラント
失ってしまった自分の歯の替わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法。

ブリッジ

支えとなる歯を削ります。

入れ歯

咬んだ感じが不十分になりやすい。

インプラント

ブリッジや入れ歯の欠点を補います。