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2018.11.10

今月の定例勉強会 : セラミルについて

セレック通信

今週の、小室歯科近鉄あべのハルカス診療所での、定例の勉強会では、他法人の小室歯科や、外部の先生方もお呼びして、また、技工士も多数参加して、セラミルについての勉強会を行いました。講師は、朝日レントゲン株式会社からおいでいただき、セラミルのミリングマシンとしての特徴や、ミリングマシンで削れる材料、特にジルコニア材料についてのレクチャーをいただきました。

このブログでもお伝えしたように、セラミル自体は優れたミリングマシンですが、今回改めてレクチャーして頂くことにより、院内の勤務医や技工士に、理解を深めることに目的がありました。また、セラミルで加工できるジルコニア材料は複数種類あり、我々もいまだに、より良い使い分けを求めて、日々試行錯誤している状態です。そのため、それぞれの特徴や、使い分けについて改めてメーカーの立場からお話頂きました。最近では、より高度な審美性と、強度のバランスを求めて、イットリウムと言う材料の配合割合を各社模索しており、4Yジルコニアと言う、現在では最もバランスが優れているのではないかと言うジルコニアについても、アマンギルバッハ社から発売されると言う情報もいただきました。審美性と強度のバランスが良いため、奥歯に使っても、前歯に使っても適用が広く、当院でもこれから主力のジルコニアマテリアルになりそうな予感がします。

また、外部の先生方にとっても、CADCAMの新たな展開について、新しい知見が得られたようで、非常に満足できる勉強会になりました。
さらに、CADCAMを使った、補綴物を作るだけでは無い、様々な使用方法についても、サジェスチョンいただき、総合的な医療の1部としてのデジタル診療の使用について、示唆をいただいたような気がしました。この示唆を元にして、来年は、補綴物を作るだけではなく、ますます様々な分野にデジタル技術を使っていただきたいと思っています。

レクチャー後は、外部の先生も交えて、朝日レントゲンの方と親睦会を開き、非常に突っ込んだ情報交換をすることができました。技工士さん同士も、食事をしながら、様々な情報交換をできたようで、早速週明けからの当院の診療や歯科技工に生かせていけそうです。
この秋に導入したセラミルを元にした、当院の新しいデジタル歯科の展開。それに伴い、このブログでもご紹介いたしたように、当院でも活発に研修を繰り返し、まずは、順調に動き出しています。

最後に、このような機会を与えていただいた、朝日レントゲン株式会社の方々に感謝を申しますとともに、わざわざ金曜の夕方に集まってくださった、先生方に感謝を申し上げたいと思います。

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