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2014.12.14

臨床歯内療法学会

本日は、大阪歯科大学にて、臨床歯内療法学会の研修会が行われ、参加してまいりました。
歯内療法、というと聞き慣れない言葉に聞こえるかもしれませんが、歯の中にある、神経や血管が通る穴(根管と言います)を、いかに適切に除去し、感染なく充填するか、ということです。そういうと、簡単に見えるかもしれませんが、根管は、非常に細く、まがっており、非常に複雑な形をしており、また、枝分かれしていたりします。また、一度細菌に感染してしまうと、簡単には無菌化できません。
しかし、その後のかぶせや詰め物を入れるに当たって、基本になる大切な処置だと言えます。患者さんにはわかりにくく、歯科の中でも非常に地味な治療なのですが、この分野でも着実に進歩しています。今回も、すぐに取り入れそうな材料、治療法のヒントが数々ありました。
一方、この分野の治療は、医院全体で統一したシステム化が難しい分野でもあります。今年ももう少しですが、年内、そして、来年に向けて、新たに課題を頂いた気持ちになりました。