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2018.11.26

3連休も、予定が目白押しでした

11月23、24、 25日は、世間では、3連休となっていましたが、私は、診療や診療以外に、色々とお忙しく活動させていただきました。
まず23日は、私が副会長をさせていただいている、大阪大学歯学部の同窓会の、代議員会及び総会がありました。午前中は、各支部の代表の先生方が全国から集まられ、各支部の抱える問題点や、現状を持ち寄り、会議をいたしました。大学内の情報も、担当の教授から教えていただき、現在の学生の有り様も、垣間見ることができました。現在の学生は我々の時と違い、非常に細かいスパンで評価がなされ、息つく暇もなく、卒業する感じに私には思いました。しかも、大学を卒業すると、すぐに歯科医師国家試験を受け、年々合格率も全国的に下がってきています。このような現状を踏まえて、我々も自院での歯科医師卒後研修の先生方への教育を行っていかねばならないと、参考になりました。また、同窓会組織も、全国の地区ごとに、組織のあり方や、それ伴う活動が違い、非常に参考になりました。最近、学会でも、全国規模の会議に参加させていただくことも、多くなって参りましたが、やはり日本は、狭いようで広い国だなと、つくづく考えさせられますし、これだけIT技術が発達した現在でも、やはり顔を突き合わせて会議をしないと、真意が掴みにくいこともよくあるものだと改めて感じさせられました。その後の、代議員会や総会では、私は会計の担当として、会計的な報告や承認事項話しましたが、いろいろなご質問があり、1年で1番緊張する瞬間の1つとなっています。歯科医院の会計と、また違った仕組みでの会計ですが、会計を拝見することで、人やその会の活動がよくわかることも確かで、非常に勉強させていただいております。また、いろいろな会の組織のありがたを学ぶことで、自院の組織作りの参考にもさせていただき、毎回それを医院に持ち帰り、いかにフィードバックするかも考えています。私の場合、どの会においても、優れたリーダーや先輩幹部の人々に恵まれ、一緒に学ばせて頂くことが多いと考えています。
土曜日と日曜日は、これも理事をさせていただいている、大阪口腔インプラント研究会の例会や、セミナーに参加させていただきました。土曜日は、これから専修医を取得されるにあたってのケースプレゼンテーション試験に向けての特別セミナーのお手伝いをさせて頂き、また、日曜日は、例会にて、主に九州歯科大学の細川隆司教授のご講義を拝聴しました。高齢化社会に向けての、インプラント周囲炎のメンテナンスと、術前診断についてのお話でした。インプラント周囲の炎症は、天然の歯が歯周病になるのと同じような機序で起こりますが、教授のお話では、今後は、インプラントを取り巻く骨の代謝が、炎症の大きな要因にもなるので、骨代謝も含めての、総合的なメンテナンスや、骨が痩せやすい人、そうでない人の術前血液診断を行うなど、新時代のインプラントメンテナンスの示唆を頂きました。これからは、”歯を作る”ことだけでなく、健康の入り口としてのインプラント、噛めることだけでなく医科との連携して総合的に健康を維持することに着眼し、追求していきたいと思います。これらのことは、また、詳しくこのブログでもご紹介したいと思います。また、研究会(大阪口腔インプラント研究会)の活動報告にも、私が報告記事を掲載しておりますので、ご興味ある方は、ご覧いただければ幸いです。
このように、様々な活動を行い、必ず医院にフィードバックすることを意識して、医院の成長の力にしていきたいと思います。