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2020.12.31

年末のご挨拶

年末のご挨拶

小室歯科近鉄あべのハルカス診療所も、28日で、本年の診療を終了いたしました。まずは、例年と大きく違う、新型コロナウィルスに振り回された一年、無事に診療を終了することができたことを、スタッフや、患者様、そして関係者の皆さんに深く感謝したいと思います。

このブログを読んでくださっている皆様にとっても、今年の1年は非常に心に刻まれる一年であったのではないでしょうか?

1月は、まだ通常通りの1年が始まったと言う感じでしたが、2月に入り、あれよあれよと言う間に、日本中に新型コロナウィルスの感染の問題が降りかかって参りました。

まずは3月に行う予定であった医院の研修旅行を中止とし、その後4月5月になると、緊急事態宣言が発令され、我々が入居するあべのハルカス近鉄本店も、地下の食料品売り場と、当院と銀行以外は、すべて休館となってしまいました。3月には、私が役員をさせていただいている、インプラントの専門医認定半年間コースを開始したものの、4月は休講、5月はWEBでの開催となってしまいました。思えば、この頃が1番ウィルスの挙動もわからず、よってこのウィルスに対する行動規範もわからず、常に仲間と夜中まで情報交換しながら試行錯誤していたように思います。毎日毎日、なんだかの決断の連続を強いられていたように思います。

しかし、6月になると、患者さんも通常通りに通院してくださるようになり、新しい、ZOOM会議や、WEBによる学会開催などの仕事の仕方にアジャストしつつ、バタバタと年末を迎えていきました。

 

今年は、チェンジとチャレンジ、変革と挑戦の一年だったと言えます。

コロナ禍で、急激に変化する流れの中で、ものの見方や考え方、捉え方が問われました。

現状を受け入れた上で、今やる最善を見出し、いかにポジティブに転換していくかを問われる1年でした。スタッフにも、いろいろなメッセージを伝え続け、もしかしたら、非常にめんどくさい院長、となっていたかもしれません。

しかし、考え尽くした結果、意外と我々がこれまで力を入れていた、滅菌関係や、IT化を突き詰めることで、活路が見出せるのだと思いました。我々が、コロナの前から行っていた事は、決して間違いではなく、むしろこの歩みを早める事でができた事は、返って大きなプラスとなりました。

 

IT化をさらに進め、ZOOMなどで、患者さんへのコンサルテーションをできるようにもなりましたし、IT化をさらに進め、スタッフ教育も、ウェブ教材を充実させ、これまでいつかやりたいと思っていたが、できなていなかった教育方法の基盤を作ることができました。

また、院内の滅菌環境も、思い切って様々な投資を行い、感染に配慮した歯科医院づくりの1つのモデルとなるべく、歩みを進めることができたと思っています。

そして何より嬉しかったのは、様々な分野で、専門性を持とうとしてくれたり、自主的に提案をしてくれるスタッフがこの1年で明らかに増えてくれました。

ですので、まだまだ、不安定な世の中ではありますが、来年に対してポジティブな感情を持って、個人的には年を越せそうな気がしています。

 

何年か経った後、本年が当院の飛躍の基礎になった1年であったと言えるように、来年以降も前向きに取り組んでいきたいと思っています。

それでは、皆様も、例年以上に健康にご留意いただき、新年をお迎えいただきますようお祈りしております。

改めまして、本年もありがとうございました!

来年も、変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

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