今年1月14日(水)に長池地域包括支援センター様と昭和ブランチ様主催の高齢者・中高年向け健康講座に講師としてお話しさせていただきました。「こころの健康」をテーマに、今年も阿倍野区地域包括支援センターの保健師さんと一緒に作り上げました。昨年実施したお口とフレイルについての講座をご好評いただいたようで、今年も呼んでもらい有り難いです。

心と栄養について講演をしたことがなかったのですが、昨年より多くの質問をいただき、皆さん熱心に聴いてくださったのだなと嬉しく思います。少しでも興味を持って聴いてもらえるように内容を練った甲斐があります……!

心と栄養について公演をさせていただくに当たって、改めて栄養や食事がもたらすメンタルへの影響を勉強し直したのですが、心の健康は生活そのものだなと感じました。栄養や食事はもちろん大事ですが、リズミカルに生活が送れているか・睡眠の質がどうか・運動習慣があるか等、複数の要素でこころの健康は維持されています。せっかく健康に気を使っていても何かが足りないだけで、ガクッとメンタルを崩してしまうかもしれません。
今回は、管理栄養士の目線からお話しさせてもらいましたが、栄養や食事が最も重要なわけではないとお話ししました。メンタル不調に陥る原因は人それぞれ。自分自身がどのような時にメンタルが落ち込むのか知っておくことが大事です。ちなみに私自身は栄養不足よりも睡眠不足の方がメンタルの影響が大きいです。管理栄養士なので栄養が大事!と言いたかったところですが(^^;) 講座参加者の方に食事・睡眠・運動の中で一番重要だと思うものに挙手してもらいましたが、キレイにばらけていました。食事と栄養の話をした後なのに、釣られて食事を選ぶ人が多くならなかったことに関心してしまいました。みなさんご自身のことをわかっていらっしゃって素晴らしいです。

今回は、こころを元気にするコツとして“腸活”について重点的にお話ししました。腸は第二の脳と言われています。実は、メンタルを安定させる物質の多くは腸で作られており、腸の調子を整えることがこころの健康に繋がるのです。欠食しないこと・自分に合った発酵食品を摂ること・よく噛むようにする等、日々の食事にちょっとした工夫をするだけで腸に良い影響を及ぼします。腸活は薬を飲むことのように劇的に身体の調子が良くなるわけではありませんが、続けることでいつの間にか心身の調子がよくなるものです。腸活のような食生活改善は一見地味なことの積み重ねですが、とにかく続けることが重要です。腸活を試して悪いことはないので取り入れてみたい方は、ハルカスの小室歯科かあべの天王寺認定栄養ケア・ステーション ワンスプーンの管理栄養士にぜひご相談ください!











