最新NEWS

2018.12.10

多くの研修生が、研修に来ております

小室歯科近鉄あべのハルカス診療所は、歯科医師の卒後臨床研修施設であるだけでなく、歯科衛生士学校や、歯科助手学校の卒前研修施設でもあります。この11月は、たまたま、2件の歯科衛生士学校と、さらに歯科助手学校の卒前研修が重なっておりました。それぞれの学校に置いて、若干カリキュラムが違い、研修する曜日が違うため、毎日全てが重なるわけでは無いですが、それでも、診療所は混雑した状態となった11月となりました。学校それぞれの、研修プログラムに寄り添い、個々に沿った指導をしていきます。また、衛生士さんの実習と歯科助手さんの実習とは若干求められるものが違うと感じています。それぞれのニーズに合わせた、パーソナルな研修を行うため、当院では実習生1人ずつが、1人の指導医や、その担当の衛生士やアシスタントについて、指導してもらえる体制にしています。また、診療中の空き時間を利用して、相互実習をしていただくなど、できるだけ満足していただけるような環境を整えようと努力しています。実習中に、必ず1度は、担当の教官の先生が見回りに来られるのですが、その先生とお話しして、特に大きな問題がないと確認できたときは、1番ほっとする瞬間でもあります。

よく、”どうして、実習生を受けるるのですか?”とか、”大変では無いのですか”、とか言う質問を受けることがありますが、我々としては、常に人を教えることによって、教えられる部分も多いですし、我々自身の医院の診療や、マネジメントについて、襟元を正すきっかけになることも事実です。また、臨床研修医も含め、教育機関的な機能を持つ歯科医院として、実習生に評価される医院である事は、独りよがりにならず、時流に取り残されていない、つまり患者さんにも評価し続けて頂けている歯科医院づくりに繋がるのではないかと言う強い思いがあり、今後とも、医院作りの大きな柱として、後進の教育ということには力を入れていきたいと思っています。

実習の最後には、必ず一言挨拶をいただくのですが、ときには、実習が終わるのが寂しいと、涙を浮かべて下さる実習生の方もおり、そのような感想をもらうと、こちらも非常に教えたかいがあったと、感動してしまいます。

当院は、このように、開業以来何十年も、教育機関的機能を持つ診療所として、発展してきました。卒前研修だけではなく、当然入職した後も、様々な教育をできるように、教育内容も毎年ブラッシュアップしております。また、教育を無理なく続けれるような、労務的なシステム作りも、ここ数年で大きくブラッシュアップすることができています。今後とも卒前研修だけではなく、入職した後の研修制度も整えて、ますます教育とともに成長する診療所であるように努力していきたいと思います。