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2019.11.13

日本口腔インプラント学会近畿北陸支部大会

11月9日、10日の日程で、日本口腔インプラント学会近畿北陸支部大会が開催されました。今回は、9日の市民公開講座は大阪歯科大学で、10日の学術大会は、大阪国際会議場で開催されました。今回は、小室暁理事長が理事を務めさせていただいている大阪口腔インプラント研究会が主管とあって、当院からも、多くのスタッフが参加させていただきました。小室暁理事長は、大会の実行委員長を務めさせて頂き、来賓の先生方や、シンポジストの先生方、また多くの参加者の先生方と、交流を深めさせていただきつつ、大会の運営に当たりました。大会を実行する上で、新たに多くの企業様とのつながりを作ることもでき、個人としても、医院としても、大きな財産を作ることができたと感謝しています。

9日に行われた、市民公開講座では、今や全国で引っ張りだこの西田亙先生による、生活習慣病と、歯周病との関わりについてのお話でした。西田先生には、研究会でも何回かお話しいただき、その軽妙な語り口で医療関係者にとっても非常に学びの多いご講演をいただける先生です。今回市民向けにお話し頂けるのを拝聴したのは初めてでしたが、聴衆は皆食い入るように西田先生の話を聞き、時に笑いありと、非常に充実した時間を過ごすことができました。また、数人の当院からの患者様もお越しになられ、非常に好評をいただき、主催者側としても非常に嬉しい限りでした。

大会のメインシンポジウムでは、インプラントとデジタルデンティストリーの関わりについての考察が3人の先生方からなされ、当院のスタッフも拝聴し学ぶことができました。また、当院の田代技工士が、ポスター発表を行い、多くの技工士や先生方とディスカッションをする機会を得ることができました。内容は、インプラントの上部構造(被せ物)に使用する材料についての考察についてでしたが、最新のCAD CAMを駆使した材料の考察と言うだけあって、デジタルデンティストリーに精通する先生や技工士からの質問が、発表後も相次ぎ、非常に良い機会を与えていただきたと感謝しています。また、今回技工士は3人参加させていただきましたが、3人とも日本口腔インプラント学会の専門技工士を目指しており、その足がかりとしても貴重な機会となったと考えています。今後も地方会は大阪で行われることが多いと考えられますので、当院の技工士のみならずドクターや衛生士も、専門資格を目指して積極的に参加していければと思っています。

学会に参加すると、知識のアップデートにつながるだけでなく、多くの参加者とも交流することができ、非常に刺激になると考えています。また学会で発表するともなると事前に準備が必要となり、その過程で多くの学びを得ることができます。

当院では医院ぐるみで様々な形で今後とも技術的な研鑽を高めて、それを患者様に還元できるよう努力していきたいと思っています。