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2020.01.28

赤ちゃんも注意!乳幼児の虫歯の正しい予防法と対処方法

小室歯科キャラクター

皆さん、赤ちゃんでも虫歯になる可能性があることをご存知ですか?
小室歯科近鉄あべのハルカス診療所では、中学校の学校歯科医での活動や、あべのハルカス近鉄本店の同じフロアでの、まなぼスタジオでの講演などを通じて、多くのお子さんのお口を拝見する機会があります。もちろん、日々の診療の中でも、赤ちゃんや、未就学児のお子さんのお口の中を見る機会が多くなっております。
その際、最近ではめっきり虫歯になっているお子さんの数は減っていると感じており、それは学校歯科検診でのDMFT指数と言うデータにもよく表れているのですが、それでも一定数、虫歯で乳歯の欠損が見られるようなお子さんも見られます。赤ちゃんや未就学児のお子さんの歯科治療は、どうしても十分な治療をすることが難しくなるのが現状なので、特にまずは虫歯にならないように予防する、と言うことが非常に大事になります。
予防のためには、もちろんおうちでのお母さんによる毎食後の仕上げ磨きや、間食をする回数や時間のコントロールが非常に大事になってくるのですが、定期的に歯科医院にお越しいただくことによって、より予防の効果を高めることができると感じています。
当院では、お母さんなどが定期クリーニングにこられているときに、まず一緒にお越しいただいて、その機会にまずはお母さんの膝の上でお口を見せていただく。そのような、歯医者に慣れていただくところから始めております。その後、当院で衛生士さんなどによる通常のブラッシングを行ったり、重要な事は毎回フッ素塗布等を行わせていただき、より虫歯になりにくい環境を作っていきます。そのように、継続的に歯科医院に慣れていただくことで、必ずしも歯医者さんは怖くない、といった印象を持っていただけるように心がけております。フッ素も、ご自宅で使用していただくものより高濃度の、歯科医院専用のものを使用します。また、そのお子さんに応じた予防方法なども、衛生士さんからお伝えしていきます。まずは、小さなお子様のお口の中については、お母さん、お父さんの責任は重大ですので、しっかりサポートさせていただきます。
このように、お口の中を継続的に管理することを目的に、ある一定の要件を満たした歯科医院を、【かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所】と国は認定しています。
【かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所】に関しては、このページに詳しく記載しておりますのでご覧ください。当院ではこの資格を取得し、高齢者のみならず、お子さんのお口の中も継続的に管理して、虫歯のない、歯並びの良い、よく物をかめるお子さんの口づくりにお役に立てればと思っております。