予防歯科

2021.03.26

生活習慣病と歯周病に関してのブログです

生活習慣病と歯周病に関して

こんにちは!約一か月ぶりの更新となります。
歯科衛生士のKです。

早いもので3月も終わりですね。4月からは新しいスタッフの方々が入社されます。
皆さんも新しい季節、出会いに胸を弾ませているのではないでしょうか。

ここ最近はお天気も暖かくなり、もう桜が咲いています。
お花見やピクニックに出掛けたい気分ですが、このコロナ生活ですっかりだらだらすることを覚えた私は足が重いです(笑)
家にいるとついゴロゴロ、偏った食生活や運動不足を感じています。

そういった生活を続けていると恐ろしいのが「生活習慣病」

生活習慣病と歯周病に関して

図星の方はぜひ必見です。私も書きながら身を引き締めていきたいと思います。
まず生活習慣病とは運動不足や食生活、喫煙、飲酒などの生活習慣が原因で発症する病気のことです。

主にどんな病気があるのでしょうか

糖尿病や、癌、高血圧などが有名です。

その中の一つに「歯周病」があります。

生活習慣病と歯周病は強い関係性にあります。
歯周病はサイレントディジーズと別名がありますが生活習慣病もサイレントキラーと呼ばれています。

静かなる病気と静かな殺し屋という意味を持つこの二つの関係性について少しお話させてください。

歯周病と生活習慣病の関係性

この二つの似ているところは、サイレント、つまり自覚症状が少なく知らず知らずのうちに進行していくところです。
さらに日本人の三分の二近くがこの生活習慣病で亡くなっています。

特に中でも関りがあるものが「2型糖尿病」

まず、糖尿病とはどんな病気でしょう。

血液中のグルコース濃度を調整するインスリンが十分に作られなかったり
働きが低下し、グルコースが適正範囲を超えた状態が続く病気です。

血糖値が高いことで血管や血液の状態を悪化し発症します。
(1型糖尿病ももちろん歯周病との強い関係がありますが生活習慣病ではないため、あえて2型に身を取り上げています)

糖尿病患者さんのお口の中の特徴はどうでしょうか。
  1. 歯茎が腫れている
  2. 歯槽骨破壊が速い=歯周病の進行が速い
    これら身体を守る働きの細胞の一つの白血球機能の低下によるものが考えられます。
  3. 虫歯菌の活発性
  4. 唾液分泌の低下
  5. 傷が治りにくく、口内炎などになりやすい(易感染性)

しかし、糖尿病患者の半数は歯周病治療を受けられていないというのが現状です。

歯周病治療を受け歯ぐきの腫れが改善すると数値(HbA1c)が低下し糖尿病が改善されたという研究結果が多く報告されています。

次亜塩素酸水「ポイックウォーター」について

次亜塩素酸水「ポイックウォーター」当院では次亜塩素酸水「ポイックウォーター」を販売しています。

歯周病患者さんにブラッシング回数、磨き方は変えずに、こちらのポイックウォーターのみを毎日の習慣に取り入れていただきました。

すると歯周ポケットは大きく減少。細菌数を減らすことが実証されました。

お口の中を改善することが全身疾患の改善に影響していきます。
早期に歯を失えば健康を脅かします、元々の歯より良い材料は存在しません。

人生最後までおいしく食事をとり、笑い、お話することは最高の幸せであります
今回は生活習慣病の中でも特に関係性の強い糖尿病について取り上げました。
なんとなく過ごしている毎日の習慣が命を脅かす怖い病気につながるかもしれません。

症状がなくとも健康診断や人間ドッグは受診して自らの健康状態を知ることは非常に重要なこと。
又、その健康の入り口である歯科検診の受診も同じくらい大切であるということですね。
もし糖尿病の疑いのある方、糖尿病患者の方は当院の定期検診を受診してください。

一人でも多くの健康をお守りすることが我々の使命です。
一緒に頑張りましょう!

今回は生活習慣病のひとつ糖尿病と歯周病に関してのお話でした。

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