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2022.04.22

セラミック治療を支える歯科技工士の技!

こんにちは!(^^

阿倍野区天王寺のある小室歯科・矯正歯科 近鉄あべのハルカス診療所です。

こちら↓の症例、実は1本だけセラミックが入っています。どれかお分かりでしょうか?

上の症例は右上①番にジルコニアクラウンが入っております!すごく自然ですよね(^^ 当院の技工士さんが作成したものです!

真っ白で綺麗なセラミックの症例も沢山ございますが、こういった本来の歯に馴染むように作成することも多くあります。

真っ白な歯と本物と変わらないような自然な透明感では後者の方が技術が複雑です。
詳しい作成過程など写真付きで載せていますのでこちらの記事もご覧ください!

そこで今回はセラミック治療やホワイトニングに関する、「色の3属性」についてお話いたします。

知れば知るほど複雑で難しい内容になるのですが、こういったことを理解し再現出来なければ不自然なセラミックになってしまいます。

当院には経験豊富な技工士が4名在籍しており、その場で色や形の相談が出来ます!(^^

色の3属性とは

色は、色相・明度・彩度といった3つの属性にわかれます。
例えば、「赤色」といっても濃い赤色、ピンク寄りの赤色など、様々な赤色が思い浮かぶと思います。

このように、色と一口にいってもそれぞれ異なる特徴をもっているのです。
その中で、一番適した色を選ぶには「色の3属性」を上手く活用することが大事です。

色相:「色味の違い」で赤、青、緑などの一般的に「色」として扱われるものです。

補色や暖色、寒色、中性色などそれぞれの種類があり、例えば「寒色」は「後退色」ともいわれ奥の方に下がっているように見える傾向があります。

こういったことを利用して歯の立体感や歯並びを作り出しているのです。

歯でいう色相はABCDの4タイプに分かれており、A→赤茶ベース B→赤黄色ベース C灰色ベース D→赤灰ベース 更に詳しくいくとP、Wタイプまであります。が割愛いたします。

明度:「色の明るさの度合いを表す指標」です。

同じ色相でも明度が違えば見え方が大きく変わります。

技工士さんいわくこの明度が一番やっかいなものだそうです。(笑)
私も患者さんの歯を見ながら考えたりしますが、凄く難しいです、、、。

色相や彩度が同じでも明度がほんの少し違うだけで違和感のある歯になります。それを実際に再現するとなると至難の業です!

そして高明度なほど歯は白く見え、柔らかく若い印象になります。
ホワイトニングでは基本的にこの明度を高くしていきます。


こちらの写真は無加工・低明度・高明度にすこし編集したものです!色相や彩度は一切変えていませんがこんなにも印象が変わります!

明度も大幅にはかえておりませんが、こういった微妙な調整までしっかり患者さまの希望に答え院内技工士が作成いたします。

彩度:「色の鮮やかさの度合い」です。

彩度が低いほど歯は白くきれいにみえますが、歯は年齢とともにこの彩度が高くなります。

赤ちゃんの歯は真っ白で、ご年配の方は歯が黄色っぽくなりますよね。
加齢による歯の黄ばみは表面のエナメル質が薄くなり、中の象牙質と呼ばれるものの色が透けてしまうためです。

なので一番最初のセラミック写真は彩度が高いものになりますね。

彩度が高くなる原因は、日頃の飲食物の影響による着色や色素沈着もございます。こちらは着色除去やホワイトニングで改善もできますので是非お問い合わせください!(^^

このように「色の3属性」を上手く活用し完成後の歯を想像しながら作成する高い技術力が必要です。
そして、もちろん歯の色だけではなく、歯の形も人の印象に大きく影響があるんです!

当院には院内に歯科技工士が常駐しておりますので細かい相談や要望が可能で、患者さま一人ひとりに一番合ったセラミック治療をご提供いたします!(^^

セラミック治療なら小室歯科・矯正歯科 近鉄あべのハルカス診療所へお越しください! 

無料LINEオンライン相談でしたらご自宅から簡単に即日予約・相談が可能です!
お気軽にご利用ください!

ありがとうございました。

*症例写真は許可を頂いております。

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